NEWS!!→内閣府調査の中高年ひきこもり「推計61万人」報告で見えた、人は何歳からでもひきこもる現実
2019-03-31
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豊橋市三本木町
就労支援インクルです。
本日は内閣府の調査から見えた引きこもりの現状についてのニュースをピックアップ。
内閣府調査の中高年ひきこもり「推計61万人」報告で見えた、人は何歳からでもひきこもる現実
先週、内閣府が行った調査についてのニュースが大きく報道されました。
その対象は「中高年の引きこもりについて」
これまで、10代20代~30代にかけての若年層へ注目が集まっていた「引きこもり」
今回、初めて40代・50代を中心とする中高年の世代の調査を行うことで、新たな引きこもりの現状がみえてきたことに注目が集まっています。
今回の調査では、40歳から64歳の中高年のうち約61万人が引きこもりの状態にあるとされ、
15歳から39歳の51万人を大きく上回る結果となりました。
引きこもるきっかけで一番多かったのは「退職」とされており、
職業生活の意義が生活スタイル自体に大きく影響することが良くわかる結果となっています。
内閣府調査の中高年ひきこもり「推計61万人」報告で見えた、人は何歳からでもひきこもる現実
人生において大きなシェアを占める「働く」と言うことを充実させることは、その人がその人らしく元気に人生を送るうえで大きな軸になりえるのだと、改めて考えさせられますね。
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元気に働く未来へのその「半歩」をお手伝いします(^○^)