障害者就職２年ぶりに増加～令和３年度約９万６千人～
2022-07-13
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豊橋市 三本木町
就労支援インクルです
https://www.sankei.com/article/20220624-IJDH55WEPJMMJANGGQ654W36DI/
厚生労働省は今年６月、
令和３年度の
ハローワークを通じて
就職した障害者の数が、
約９万６１８０人 と
２年ぶりに増加したと発表しました。
新型コロナウイルスの影響により
求人（製造業など）が低調していた
令和２年度に比べて、
７.１%増加しました。
障害種別では、
精神障害者の就職の伸び率が、
１３% と最も大きく、
控えていた求職活動を
徐々に再開したとみられます。
新たに就職を希望した人も、
約２２万３９８５人 と
２年度に比べて５.７%増加し、
障害種別では、
精神障害 → ４万５８８５人
身体障害 → ２万８２９万人
知的障害 → １万９９５７万人 となりました。
また、
都道府県別では、
大阪 → ７２０３人 東京 → ６０８１人
福岡 → ４６７９人
そして、愛知県が ５６４５人 となりました。
しかし、
この増加傾向の中、
コロナ禍による影響は残っており、
影響が本格的に出る前の
令和元年度と比べると
全体の就職者数は、
６.８%減少していました。
ちなみに
令和３年度のインクルの就労実績は、
就職人数 → １２人
平均在籍期間 → １１ヶ月 と
コロナ禍が続く状況の中でも
多くの利用者さんが、
就職先を見つけました。
コロナ禍はまだ続いてますが、
今後も引き続き感染対策を行い、
障害を持ってるけど『働きたい』
という希望を叶える支援や手助け、
様々なカリキュラムを
取り組んでいきます！
