障害者雇用に積極的な企業ランキング~コロナ禍で後戻りする懸念も~

2020-11-25

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豊橋市 三本木町

就労支援インクルです

 

https://toyokeizai.net/articles/-/381087

 

障害者雇用の状況は、

直近の障害者雇用者数・雇用率ともに

過去最高を更新し、

障害者の増加、人手不足、法定雇用率の引き上げにより、

障害者雇用が浸透しつつあります。

 

しかし、

リーマンショックなどの”景気低迷期”の

障害者雇用の増加ペースは、

低下または減少傾向になっており、

障害者雇用の浸透が、

後戻りする懸念もあります。

 

そんな懸念を払拭してくれるのは、

障害者雇用に積極的に取り組み、

法定以上の雇用率を

達成している”企業”の存在です。

 

東洋経済では、

障害者雇用率が高く、

雇用に積極的な企業の

“ランキング”を発表しています。

 

 

サービス業や食料品、

情報・通信業など

様々なジャンルの企業が

障害者雇用に積極的で、

経済的自立・安定就業へのサポート、

バリアフリー、カウンセラーの配置など

働く障害者に向けた

様々な取り組みを

行っていることが分かりました。

 

また、

新型コロナウイルス感染拡大により、

多くの企業が “働き方” が変化し、

拡大防止に向けた

取り組みを行っています。(テレワーク、時差通勤など)

こうした取り組みは、

障害者の就労支援にも

繋がっているのです。

 

障害者も含む “誰も” が

働きやすい環境を

整備・保持することは、

企業にとって重要なことなので、

このコロナ禍をきっかけに

障害者雇用の取り組みが、

進んでいくことを期待したいです。

 

 

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