障害者雇用に取り組む中小事業主向け “もにす認定制度”
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豊橋市 三本木町
就労支援インクルです
https://news.doctor-trust.co.jp/?p=46077
「障害者雇用促進法(2019年6月成立)」は、
労働者を1人以上雇用する事業主に対して、
2.2%(労働者45.5人につき1人)の割合で
対象障害者を雇用することなどを定めています。
しかし、障害者雇用をしていない企業が多く、
取り組みが停滞している中、
障害者雇用の進展に対する社会的な関心の喚起や
優良な取り組みを行っている事業主が
社会的なメリットを受けることが出来る認定制度
『もにす認定制度』が創設されました。
愛称である『もにす』の由来は、
“共に進む(ともにすすむ)”
企業と障害者が共に明るい未来に
進むことを期待して名づけられました。
また、今年の7月には、
障害者雇用の取り組みが優良である
中小事業主の認定マークのデザインが公表されました。
この『もにす』に認定された事業主は、
厚生労働省・都道府県労働局のHPに企業名が掲載されたり、
自社の広告やサービス、ハローワーク求人票に表示が出来たり、
認定事業主限定の合同説明会に参加出来る など
社会的認知度の向上や、
魅力をアピール出来る機会の増加などに
つなげることが出来ます。
『もにす』の認定事業主なる条件は、
“認定基準”を全て満たす必要があります。
詳しい認定基準の項目や手続き方法は、
こちらから↓
https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000645506.pdf
『もにす認定制度』のような
障害者雇用に関する取り組みが、
より多くの方に認知される様、
私たちインクルを始めとする
クオーレも全力で活動して参ります!