障害者雇用に取り組む中小事業主向け “もにす認定制度”

2020-09-18

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豊橋市 三本木町

就労支援インクルです

 

https://news.doctor-trust.co.jp/?p=46077

「障害者雇用促進法(2019年6月成立)」は、

労働者を1人以上雇用する事業主に対して、

2.2%(労働者45.5人につき1人)の割合で

対象障害者を雇用することなどを定めています。

 

しかし、障害者雇用をしていない企業が多く、

取り組みが停滞している中、

障害者雇用の進展に対する社会的な関心の喚起や

優良な取り組みを行っている事業主が

社会的なメリットを受けることが出来る認定制度

もにす認定制度が創設されました。

 

愛称である『もにす』の由来は、

“共に進む(ともにすすむ)”

企業と障害者が共に明るい未来に

進むことを期待して名づけられました。

また、今年の7月には、

障害者雇用の取り組みが優良である

中小事業主の認定マークのデザインが公表されました。

障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)

 

この『もにす』に認定された事業主は、

厚生労働省・都道府県労働局のHPに企業名が掲載されたり、

自社の広告やサービス、ハローワーク求人票に表示が出来たり、

認定事業主限定の合同説明会に参加出来る  など

社会的認知度の向上や、

魅力をアピール出来る機会の増加などに

つなげることが出来ます。

 

『もにす』の認定事業主なる条件は、

“認定基準”を全て満たす必要があります。

詳しい認定基準の項目や手続き方法は、

こちらから↓

https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000645506.pdf

 

『もにす認定制度』のような

障害者雇用に関する取り組みが、

より多くの方に認知される様、

私たちインクルを始めとする

クオーレも全力で活動して参ります!

 

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