行政機関の障害者、131人離職!
2019-06-21
ご訪問ありがとうございます。
豊橋市 三本木町
就労支援インクルです
最近、障害者雇用についての話題が多く上がるようになりましたが
雇用率達成のための「数合わせの影響ではないか」との議論もあります。
結果、報道の通り、28行政機関で昨年の10月から採用された2,518人のうち、
16機関の131人が既に離職しているという現実です。
退職に至った経過は不明ですが、この離職率を皆さんはどうお感じでしょうか?
インクルの様な就労支援機関には、就職後も企業サイド・就職者サイド双方に働きかけて、定着をサポートする
機能があります。
就労支援で直面することは、企業様サイドが「障害のある方にどう接したらよいかわからない」「障害のある方に向いた業務がわからない」などの”困りごと”です。
求職者様も企業担当者様も、就労支援機関に相談することも1つの問題解決かもしれないですね。
また、インクルには3名の定着支援のプロフェッショナルである*注1『ジョブコーチ』が3名配置されています。
もっと詳しく就労支援機関について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください(^^♪
*注1『ジョブコーチとは・・・』
「障害者の就労にあたり、障害者自身に対する支援に加え事業主や職場の従業員に対しても、障害者の職場適応に必要な助言を行い必要に応じて職務の再設計や職場環境の改善を提案します」