精神障害の増加と障害者雇用の動向

2025-04-02

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厚生労働省の調査で

精神疾患により医療機関を受診している患者数が、

令和2年時点で614.8万人と増加傾向にあります。

これは、

メンタル面での影響を受けやすい環境の増加 や

通いやすく身近な存在になった「メンタルクリニック」の増加、

精神障害に対する社会の理解の進展 など が

増加に影響しているのではと思います。

そして、

障害者雇用促進法(1960)で

身体・知的に続いて、

2018年に精神障害者の雇用が義務化され、

障害への理解・認知が広がり、

精神障害者が働きやすい環境が徐々に整っている

という点も挙げられます。

また、

厚生労働省は毎年6月1日に

企業の障害者雇用数・雇用率を発表し、

法定雇用率が2.5%に引き上げになった令和6年は、

雇用数・雇用率ともに過去最高を更新

身体・知的・精神 障害別でも前年より増加 していました。

詳しい集計結果はこちらから(厚生労働省HP)↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47084.html

働く または 働きたい障害者が増加していることから

障害者雇用率は、今後も増加する可能性があります。

私たちインクルも

障害者たちの働きたい希望を叶えられるように全力でサポートし、

就職後も安心して働けるようバックアップしていきますので、

引き続きよろしくお願いします!

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